様々なノウハウを様々な記事に、、、、、
お世話になっております。サマ記事Media担当の「どんべい-Donbei」と申します。記事なので、ペンネームのような形での紹介となりますがご理解ください!
早速ですが、今回の記事の内容はこちら!

■-MAZDA CX-8を売却!3年落ち・5万キロ走行距離の売却価格は!?
というテーマの記事になります。
YouTubeにも投稿したのですが、Mazda CX-8を売却することになりました。
結論から言うと、売却額は
¥2,725,000
といった金額で売却することが出来たわけです。
勿論、売却をする!だけじゃ物足りなくなったので、Mazda地獄を吹き飛ばすべく、動画+ブログ記事として後世に残そうという訳で、本記事を制作致しました。
果たして!いくらで車を売却出来たのか!?驚異の金額争いについて詳しくご覧いただければ幸いです。
当ブログでは、動画を基にした文字媒体での構成となっております。長ったらしく書き綴るのもどうかと思いますので、先に進んでいきましょう。
■-本記事のYouTube動画はこちら
■第1章-なぜ購入3年目にして売却することになったのか

そもそも、なんで愛車をこんな急に手放すことになったんか?そこを知りたい方も多いかと思います。コロナ絡みではなく、本当に日常的な部分での出来事が原因です。
元々は集合住宅に居住してましたが、戸建て住宅に引っ越すことが急遽決まりました。その際に、家庭内に2台の車が存在していたわけですが、もう一台は新車で増車したばかり。しかし、次の居住箇所は車を一台駐車するスペースしかないわけです。
ほならしゃーない。3年という月日が経った車を売却しようと言うことでMazda CX-8を手放すといった話で事が進んだわけです。
そりゃ正直、売る気なんて全くなかったわけですが、仕方がない事。私も残債を払える時に一括清算するべきでした。
私の購入方法は、残価設定クレジットでの購入をしていたのですが、これがまたまたメーカーの思う壺!少し手を抜けば恐ろしい結果になっていたことだと思います。
今回は、愛車を手放す時に損をしない様に記事を作っておりますので、是非読み進めてみてください。
■第2章-売却をしたMazda CX-8のスペック

売却したMazda CX-8は以下のとおりのスペックです。(めっちゃ簡易的です)そして、これらが査定に響いてくることもお忘れなく。
-メーカー- | -MAZDA- |
■車種 | CX-8 |
■年式 | 2017年式 |
■売却時走行距離 | 4万9678㎞ |
■グレード | 2.2XD Lパッケージ |
■駆動方式 | FF |
■エンジン | 2.2リッターディーゼルターボ(2200ccクリーンディーゼル) |
■購入方法 | マツダ残価クレジット設定5年プラン |
■購入金額 | 490万円(車両価格+オプション価格=) |
■所有期間 | 3年0カ月(車検満了時期と同時期) |
■その他特記事項 | 売却時に車検Max2年付+高性能タイヤ(16万円程)新品交換にしての売却 |

上記の項目がスペック表としても価値のある項目ではないかと思われるがいかがでしょうか。勿論、売却時に聞かれる項目として網羅したんですが、抜けていたらごめんなさいだ。
まず、絶対に調べられる項目として、走行距離やグレードなどの何事にも代えがたい部位的な部分は必ず聞かれる項目です。
こうやって一覧を見て頂くと、グレードは一番の上のグレードを購入したが、走行距離でなんか怪しい感じがすると思われるのが一般的でしょう。勿論、いくらマツダの洗礼されたディーゼルエンジンを積んでいたからと言って、5万キロは5万キロに変わりはありません。そういった部分は少し減点対象でしたが、表の最後あたりに注目ください。
売却時に車検Max2年と、新品の高性能タイヤを履き替えたことによる加点がされておりました。(いや普通に自分がアピールしました)
状態も良く、メンテナンスも怠っていなかった為、とても良好なコンディションでのCX-8売却。
尚且つ、車検を通したばかりでタイヤも高性能なお高い新品タイヤを履いているのだから、走りに不満は全くないと思われますが?とアピールしたことを覚えております。(自分でも今思えば必死だったんだろうなとw)
-車種搭載のパーツ位置付け- | -MAZDA-CX-8- |
■純正オプション+純正装備 | 純正ナビゲーション+BOSEサウンドシステム+360度ビューモニター |
■純正装備 | 全方位センサー(前後センサー) |
■純正装備 | 純正ナッパレザーシート(全席グレード設定) |
■純正装備 | 運転席+助手席パワーシート |
■純正オプション | 純正フロアマット+ドライブレコーダー+ETC車載器 |


そして、上記は車両に搭載されているオプションや純正装備の有無についてかなりしつこく聞かれました。
最新のCX-8であれば上記+サンルーフの有無やナビのサイズなども聞かれる可能性がありますので、最初から高リセール率を狙うのであれば装着しておいても良いかも知れません。
実際にこれらが装備されていないと大幅な査定金額のマイナス提示がされることでしょう。
外装の傷なども全くない状態で、修理歴なども一切なし。勿論、部分的なカスタムパーツなども装着していましたが、大きな減点等もありませんでした。
(一応写真貼っておきます。)






これらのパーツや、あまりにも逸脱したカスタムパーツは、査定時に減点対象になりかねないらしい。
勿論、純正のエアロパーツであったとしても、次の買い手の層がぐっと減ってしまう恐れもあるからだろう。上記の写真のようなさりげないワンポイントカスタムは、大きな減点にも加点にもならないので好きなだけ購入して装着してみても良いかも。(純正とのマッチング度合いや過度な装飾に気をつければ問題ない)
※以下にも見積内容とセールスポイントの関係性を記事にしております↓
■第3章-残価設定時のマツダの売却対応や査定額は

車の購入は、関西マツダで購入し残価設定での購入をしました。車の所有者は「関西マツダ」となっており、クレジット会社は「マツダクレジット」となっておりました。
所有者は、購入したディーラーとなっておりましたので、一度お世話になった営業マンのもとへ査定にいったわけです。
CX-8の残債金額が¥2,340,000という金額が残っておりました。残価設定ローンを払いきる為には、これと同等の査定金額を提示してもらわないとダメという訳です。
しかし、マツダで査定をしてもらった結果は、
✔️¥2,280,000
という価値しか出せませんという結果になったわけです。(うまい事出来てるでしょ?ディーラーが損をしない仕組みなのです)
このままだと、
¥2,340,000-¥2,280,000=¥60,000
いや待っておかしくない??あなたのところで車検も通したし、なんならタイヤとかも一通り変えてますけど???
なんていったところで何にも響かないわけです。ですので、マツダにバカ正直に車を渡すと、六万円も追い金で払わないとダメな計算になるわけです。
ここだけ見ると、マツダ地獄の言葉が浮かんできますね、、、、
そして、納得いかない点が2点フツフツと湧いてきたわけです。(動画内でしっかり言っておりますが、タイヤ交換+車検の件ですw)
最初は、手続きとかも面倒だし、追い金をしようかと思いましたが、あることを思い出したわけです。バイクの売却時にも使ったあのサービスです。何かといいますと。
✔️一括査定
これしかないと思ったわけですね。これが結果かなり良い方に進むことになるなんて当時の私は思いませんでした。(半ば気持ちはかなり折れていましたw)
■第4章-一括査定でCX-8の査定をしてもらった

ディーラーでの査定や、残債の完済などの説明を受けた後に、速攻でスマホから一括査定予約サイトを利用したわけですが、相変わらず凄い事凄いこと。入力した瞬間に電話鳴りまくりです。
結果的に集まった7社ほどにアポイントを取り、翌日に同時で査定会を行うことにしました。集まった7社(オートバックス・カーチス・ユーポス・ビッグモーター・ガリバー・ネクステージ・アップル)など関西や全国を拠点とする有名店が勢揃い!約、2時間ほどで査定や車の状態チェックが終了したわけです。
結果は翌日の午前10時以降に各社電話連絡をするということで、正直マツダと変わらん金額を提示してくるのだろうと考えておりました。だって、相場がありますもんね?そこで大きな差になればディーラーはカスだと言うことになりかねません。
しかし、ここで大きく査定の話が進展したわけです。
-買取業者名(敬称略)- | –提示査定金額(1回目/2回目)– |
■オートバックス | ¥2,500,000/¥2,725,000 |
■アップル | ¥2,450,000 |
■ネクステージ | ¥2,500,000 |
■ユーポス | ¥2,400,000 |
■BIGMOTOR | ¥2,500,000 |
■株式会社カーチス | ¥2,700,000 |
■TAX | ¥2,400,000/¥2,600,000 |
■関西マツダ | ¥2,280,000 |
■その他特記事項 | オンライン査定の為取引中止 |
上記のように、各社正規ディーラーよりも高額提示をして頂けたのです。第一報はカーチスが一番目に査定金額を提示。その後に各社続くようにして連絡があり、オートバックスとカーチスが争う感じとなりました。
両者横並びの¥2,700,000という金額まで持ち込みましたが、オートバックスの営業マンさんが気を利かし、+金額上乗せで、オートバックスにて売却することとなったわけです。
このように、正規ディーラーだけの査定で売却していれば、確実に損をしていたに違いなと改めて実感。ブログ記事を執筆しながら、なぜか冷や汗が出るぐらいの衝撃です。これが、動画でも申していたように「一括査定」を使いましょうという意味です。
動画内では、運転中ということもあり、「労力を惜しんだ結果」などど発言してますが、正しくは「労力を費やした結果」いい方向に物事が進んだということです。
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■最終章-本記事のまとめと車を手放した今の気持ち

いかがだったでしょうか。
正直、この車には感謝しかない。社会人で買った一番目の車がマツダCX-8で本当に良かったと感じるし、恐らく、また新社会人で買う車は何?と聞かれたら間違いなくマツダCX-8と答えるであろうと思う。
それだけ長距離も走ったし、通勤にも使ったし、思い出作りは本当にたくさんさせてもらった。最後に、洗車してガソリンも満タンにして旅立ちを見届けたかったけど、そこまで時間も余裕もなく出来なかったのを後悔している自分が居る。
本当に良い愛車に巡り合えたなと思いました。
お付き合いありがとうございました

ーKMT NETWORK-総合情報部ー
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