
様々なノウハウを様々な記事に、、、、、
お世話になっております。サマ記事Media担当の「どんべい-Donbei」と申します。記事なので、ペンネームのような形での紹介となりますがご理解ください!
早速ですが、今回の記事の内容はこちら!
■ブログテーマ-メルカリ産とビックカメラ産の”Air pods PRO”を見比べてみました

今回の記事は、KMT NETWORKのYouTube動画と連動しており、文字媒体にした記事でございます。
また、KMT NETWORK-いもざむらいが体験した実話です。
さて、記事制作者である筆者は、Apple信者です。
既に、ブログ冒頭の画像を掲載されておりますが、
を、購入いたしました。
しかし、購入経緯や購入方法に難があり、この様な調査企画が出来上がったわけです。
と、いう事で。これから”Air pods PRO”を購入する方への参考ブログ記事になるかと思いますので、興味のある方は、ぜひ最後まで閲覧ください。
また、KMT NETWORKはこんな情報も配信するのかと声が聞こえてきそうですが、ブログページでは”カテゴリー分類”を行なっておりますので、知りたいジャンルのカテゴリーを調べて頂ければ幸いです。
さて、話が脱線しました。今回の記事は、Air pods PROの本物・偽物についてをご紹介して参ります。
■-本記事に関連する投稿動画のご紹介
※タップ又はクリック操作で動画を閲覧できます。
『メルカリで¥15,900で買った”Air pods PRO”とビックカメラで¥30,000で買った”Air pods PRO”を見比べた動画』を配信しました!!
(この記事は、動画でも文章でも好きな媒体で情報を取り入れることが出来ます。)
■第1章-”Air pods PRO”の購入経緯と購入方法

いやぁ。ついに買ってしまいましたよ。
✔️”Air pods PRO”
を!!っと、言いたいところではありますが、実は、、
✔️大失敗
をしてしまいました。。。。
じゃあ早速見比べてみよう、、、と言いたいところではありますが、まず、なぜ”Air pods PRO”を購入しようとなったのかについてお話しますわ。
記事の冒頭でもお伝えしたんやけど、筆者はApple信者です。(急な関西弁)
携帯電話もiPhoneですし、仕事道具であるPCもmac + mac bookです。となると、腕時計もApple watchですが、イヤホンだけ有線式のイヤホンを使用していいたのです。
『イヤホンもApple製品にしたいなぁ』と考えていたタイミングで、当時お世話になっていた上司から”Air pods”を譲り受けることになったのです。
本当にありがたかったですよ?しかし、めちゃくちゃ汚れていたんですよwその”Air pods”w
使う前にかなり念入りに消毒と清掃を行いましたからねw
っと、かなり失礼者だなと自分自身感じますが、綺麗な女性からいただく使いふるしの”Air pods”ならまだしも、小汚い中年のおじさんの汗や垢が付着(上司自らの発言を引用)したイヤホンですから、ちょっと気が引けますよねw
っと、話が脱線しましたが、この様に、一度は”Air pods”を手にしたのでした。しかし、譲り受けた”Air pods”は、水没してしまった過去から、音声通話が不能だったのです。
そして、充電ケースもガタガタでしたので結局買い替える羽目になり、どうせだったら”Air pods PRO”を購入しようという経緯になったのです。
で、肝心の購入方法ですが、当時はお金もそこまで持っていなかったので、
✔️できる限り低価格での購入
に、フォーカスを当て、”Air pods PRO”を購入しようとしたわけです。
そしたらありましたよ。メルカリ産”Air pods PRO”が!(これが後に、大失敗を呼ぶ買い物だとは知らず、、、)もうね、定価の半額よ?そりゃあ買うでしょう?で、気がついたらポチってました。。。いや、結果偽物なんですけどね?
で、買い直しでビックカメラで再購入したわけです。アホでしょ?これが、購入経緯と購入方法です。
■第2章-何かがおかしい”Air pods PRO”の比較調査【梱包編】

さて、読者の皆様が気になるであろう比較検討会を行います。
まずは、”Air pods PRO”の梱包=外見から比較をしてまいります。メルカリ産+純正といった形で写真などを掲載していくので、じっくりゆっくり確認していただければと思います。

ぱっと見の印象は、どちらがメルカリ購入品なのか、純正品なのか、判別がつきにくいのが特徴。

しかし、横方向(ロゴ印字部)から比べてみると一目瞭然。メルカリで購入した箱は、なぜかシワシワで汚いのが特徴です。

”Air pods PRO”の梱包材裏面には、模倣品も純正品も印刷されているデザインは一緒でした。しかし、印字物のインクの濃さなどが、純正品の方が薄い印象です。(個体差の関係もしれません)

メルカリで販売されている模倣品も、純正品も、Appleのロゴ自体に大きな違いはありませんが、りんごマークの上部が少し違う印象を覚えます。気のせいでしょうか。

箱の位置が入れ替わってしまい申し訳ありませんが、この様に並べてみると、模倣品と純正品の箱でさえも作りが違うことに気づきます。純正品の箱はとても綺麗ですね。

また、両者ともシリアルコード(バーコード)の印字部分は同位置にあります。しかし、模倣品の方がバーコードの印字がデカい印象です。(これも個体差あり?)

箱の位置が入れ替わってしまい申し訳ありませんが、この様に並べてみると、模倣品と純正品の説明書は、どちらも用意がされていました。ここだけじゃ判断は出来ないでしょう。

そして、”Air pods PRO”本体を保護するための梱包材の違いがあります。純正は『紙』で作られており、模倣品は、『プラスチック』でした。ここが一番の違いではないでしょうか。

メルカリで購入した”Air pods Pro”の梱包素材は、プラスチックでした。

ビックカメラで購入した”Air pods Pro”の梱包素材は、紙でした。

純正パーツは、しっかりと梱包されており、精度もかなり高いのが特徴。

色々と開封しておりますが、付属品はどちらも同じです。しかし、メルカリの充電ケーブルは何か怖いので、使用しておりません。
はい。どうでしょうか。
この第二章では、”Air pods PRO”の外箱について比較してみました。恐らくね、初めての”Air pods PRO”購入であれば、メルカリで購入した商品が”本物”だと認識してしまうと思います。
しかし、詳しく見なくても違いがわかるポイントもあれば、わからないポイントも存在します。
この辺は、当ブログ記事での写真などを参考の上、事前に知識をつけていただければ、より安心して良い買い物が出来るのではないでしょか。
■第3章-何かがおかしい”Air pods PRO”の比較調査【本体編】

さて、読者の皆様が気になるであろう比較検討会の本体編を行います。
”Air pods PRO”の本体=機器の比較をしてまいります。メルカリ産+純正といった形で写真などを掲載していくので、じっくりゆっくり確認していただければと思います。

はい。両者中身を取り出してみました。充電ケースに関しては、どちらも光沢があり、質感のレベルはお互い高いのではないでしょうか。
ここは、問題がなさそうですね。

そして、充電ケースの上蓋を開けてみました。あら、びっくり!!
両者同じ角度ですが、イヤホン本体の見え方に違いがあると思いませんか。これは、両者にとって大きな違いかもしれません。

続いて、本体充電ケースの裏側です。
このシルバーの部品部分ですが、メルカリで購入した”Air pods Pro”は、ザラザラしておりました。

そして、本体充電ケースの上蓋を開くと、様々な印字がされております。これが、純正品の証と言っても過言ではないでしょうか。
皆様が、お使いの”Air pods PRO”は、この様な印字でしょうか。
はい。本体編はこの様に少ない画像で申し訳ありません。
詳しくは、YouTubeにて投稿している動画を参照していただければと思います。
※他の実録・実話の記事も読んでみて下さい。⇩
■第4章-購入した際のトラブルと解決法

メルカリで購入した”Air pods PRO”に関しては、後に『模倣品』だということが判明。事務局に問い合わせを行い、無事に返金手続きが行えました。
※メルカリは、電話番号表記が無い為、原則メールでの対応
一週間もあれば、返金対応して頂けますが、こちらに瑕疵が無いことや、確実にメルカリの規約違反に抵触する場合に限り、返金対応などをして頂けます。また、基本的に怪しいと感じた商品に関しては、受け取り評価を行わない事が大切です。
評価後と評価前では、メルカリ事務局側が行う対応に差が出てしまうこともあります。ここは注意しましょう。
記録に残すべく、メルカリ事務局が解決に至るまでのメールのやり取りを、原文のママここに書き残しておきます。
まずは、受け取り評価を行ってしまった為に、キャンセル申請を不可能にさせてしまったので、メルカリ事務局にアプリ内より連絡します。
この際に、なるべく謙った形でメッセージを送れば効果的ではないでしょうか。
KMT NETWORK-いもざむらいさまよりお問い合わせです。
商品ID : m39105123684
購入者側/出品者側 : 購入者
お世話になっております。
この度上記の商品を購入したのですが、届いた商品が模造品であることが判明しました。
まず、充電が正しくされないといった事象。
ケースが新品未使用なのに、ガタついている。などの症状があった為、正規代理店へ持っていきました。
正規品と購入品を比較してみると作りが全く違うと言ったことが判明。
しかし、こういったことが初めてで分からず、受け取り評価をしてしまいました。
その後、出品者に連絡をしても返答もありません。
私も勉強不足で申し訳ないのですが、返品、返金対応についてご教授くださればと思います。
宜しくお願い致します。
※このメールは返信しても届きません。お問い合わせはアプリを起動して「お問い合わせ」からお願いいたします。
○メルカリ
事務局からのお知らせ。[91597] 模倣品が届いた
お問い合わせありがとうございます。
このたびは返信にお時間をいただき、またお客さまにご不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございません。
メルカリでは「正規品と確証のない商品」の出品を禁止しております。
今回お客さまがご購入された商品は、「正規品と確証のない商品」に該当すると判断し、事務局から出品者へ着払いでの返品に応じるよう連絡しました。
24時間以内に返送先を伝えるよう出品者へ依頼しておりますので、取引メッセージでの対応をお待ちください。
適切なサポートをおこなうため、商品は破棄せず保管していただくようお願いいたします。
※出品者の許可なく商品を処分した場合には、事務局でのサポート・返金が困難となりますのでご注意ください
出品者より返送先情報が提示されましたら、下記の手順でお手続きをお願いいたします。
なお、トラブル拡大の要因となるため、「発送元」と「返送先」に相違がある場合は返送せず、出品者へ確認いただきますようお願いいたします。
※出品者の同意がない段階での返送はおやめください
《返品・返金の手順》
1. 購入者:着払いで商品を返送する
※トラブル防止のため、追跡サービス付きの配送方法をご利用いただき、返送が完了次第、取引メッセージで「配送方法・追跡番号」のご提示をお願いいたします
2. 出品者:手元に商品が届いたら取引メッセージで購入者へ伝える
3. 出品者・購入者:「お問い合わせ」から返金依頼をする
4. 事務局:購入者へ支払い代金を返金いたします
※問題解決まで、出品者に反映された販売利益を事務局でお預りしております
万が一、対応がみられない場合や進展がみられない場合であっても、本案内から24時間を経過するまではお待ちください。
24時間経過後も進展がみられない場合は、キャンセル申請からではなく、事務局までご連絡をください。
問題解決までにお時間をいただき大変恐縮ではございますが、事務局でも可能なサポートをおこなうため、ご理解とご協力のほどお願いいたします。
この記事では”Air pods PRO”「購入経緯と購入方法」、「比較調査【梱包編】」、「比較調査【本体編】」、「購入した際のトラブルと解決法」まで解説しました。
ネットでの購入機会が増えている昨今、このようなトラブルが大いに存在します。いや、最初から怪しいところでは買わないことが一番です。
今回は、YouTubeのネタにもなり、ブログ記事のネタにもなりましたし、天下のメルカリ様が良心的な対応をしてくださったおかげで、私のダメージはほとんど皆無でした。
ですから、こういった謎記事が困っている方に一人でも多く届きます様に、皆様の拡散タイムを期待しております。
今回もご視聴&ご精読いただきありがとうございました。
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